前回のトレンドラインに引き続き
レンジ相場の攻め方を紹介していきます。
まずレンジ相場とは何か？
よくいろんなサイトで紹介されている形は
こういうのが多いですね( ^ω^ )
完璧なレンジ相場です(=ﾟωﾟ)b
上下にラインを引いた際、その中で
上がったり下がったりすることです。
1つ上位の足を見たときに抵抗線や支持線付近
になってることが多いように思えます。
上の図では手書きで値動きのラインを書いてますが
では実際はどうなのか見てみたいと思います(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ
手書きに近いレンジ相場を何とか見つけてきました。
緑の丸のところで1度フェイントが入ってますが
……手書きで書いたようなきれいな水平線ってなかなか
無いんです！！(ﾟДﾟ;)
じゃあレンジ相場覚える意味ある？って言うと
手書きのようなきれいな水平線が無いってだけで
それに近い形はたくさんあります(´っ･ω･)っ
例えばこの形(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ
下降トレンドの途中でできた形なんですが
同じ下値付近で何度も反発して
水平線ができてますね。
こういう時がチャンスなんです( ^ω^ )
下値が決まってたら買いのエントリータイミングは
簡単ですよね？(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ
最終的には下にブレイクしてしまっていますが
ブレイクするまでの攻め方を紹介します。
買いを入れるタイミングはどこだと思いますか？(。´･ω･)?
①と②はまだラインができてない状態なので
買えませんね。
③は買えないことは無さそう。
④堅い勝負をしたい時はここですね。
⑤ここは買ってしまいそうですが買わないほうがいいでしょう。
では解説をしていきます(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ
まず細かく見て支持線と抵抗線を引いてみます(=ﾟωﾟ)ﾉ
①②で下値がここら辺にありそうと思えます。
③で買えないことは無さそうと言ったのは
③の時点ではまだ抵抗線(右下がりの線)が
できておらずどこまで上がるか
どこで下がるかがハッキリしていない為です。
③で買って数pipsで勝ち逃げする分にはいいと思います。
④支持線、抵抗線共に引けたところで買いを入れます。
そしたら後は抵抗線がある所まで待って売るだけです。
目標値(抵抗線)が決まってるため利確するところが
ハッキリして攻めやすいですね( ^ω^ )
⑤は抵抗線を引くことで買いずらい状態にあることが
わかると思います。
何故かと言うと抵抗線を一度抜けて支持線にもならず
何事もなかったかのようにまた下にブレイクしているからです。
抵抗線をブレイクせずに水平線まで下がってきた際は
買いのタイミングだと思いますが今回の形では
エントリーしない方がいいでしょう(;´･ω･)
これで今回のレンジ相場についての説明は終わりです。
相場に絶対はありませんが
どんな形の時どんな動きをするかを
想定して勝負することで
少しでも勝率を上げていきたいですね(/・ω・)/
次回はレンジ相場を見つけやすい
ラインの引きかたを紹介します(=ﾟωﾟ)ﾉでは
コメント