FXで負けても辞めずに負け続ける3つの理由
こんにちわ！今日も今日とて逆張りで粉砕されてる三角です！
先日に続き、負けが込んできていよいよヤバイと精神的に不安になってきました。なぜ逆張りなのか、なぜそんなにアドレナリンが欲しいのか。考えれば考えるほど、考えない一手が足を引っ張ります。しかし、逆張りを辞めて順張りしたとたん反対に行くことは知ってるので、死なばもろとも、最後まで逆に張ってやろうではないか、という所存で有ります。(;´･ω･)
前回の記事で、大負けする方法をランキング形式で紹介しましたが、
今回は負けても辞めずに負け続ける３つの理由を紹介したいと思います！
１つ目は『人生の終着点が年収450万』
２つ目は『ギャンブルではなく統計』
３つ目は『働くことで得られる価値とは』
この3本構成で書いていきますのでどうぞご覧ください！(=ﾟωﾟ)ﾉ
『人生の終着点が年収450万』
今現在、田舎で働いている平凡な私にとってこの数字がいいのか悪いのかは分かりませんが、おそらくまぁまぁ悪い部類に入るでしょう。
そして現在の年収は３００万。
このまま後３０年働き６０歳になった時に貰える年収は４５０万。これは平凡に過ごし、順調に年を取ってこの年収になるということです。もし、いい役職に就き、素晴らしい業績を残したとしても５００万がいいところです。
私の人生これでいいのでしょうか？いいえ、これで終わるつもりはありません。今現在５００万ならば仕事に精を出し、会社に骨を埋めるのもいいでしょう。
しかし、現実は６０歳になった時に年収４５０万なので、実際４５０万をもらえる年は１～２年なのです。それまでの人生で貯金も大して貯まらず、老後になっても生活に困ることは間違いないでしょう。６０歳になった時になにかやっとけばもっといい生活できたのかな、なんて思いたくありません。
私の２０代は自由と共に過ぎ去りました。過去を後悔したりしません。
今この考えが持てたこと、ＦＸに出会えたことに感謝して上を目指していきたいです(=ﾟωﾟ)ﾉ
『ギャンブルではなく統計』
あなたにとってギャンブルとは何ですか？勝ったり負けたりすることをギャンブルと言いますか？
私は当てもなく賭けることがギャンブルだと思ってます。
よくパチンコや公営競技(競馬、競輪、競艇)はギャンブルだという人がいますが、そう言ってる時点でその人にとってはギャンブルなんです。間違ってません。
しかし、そのギャンブルと言われるものを徹底的に研究し、勝ちにこだわる人にとっては、それはもはやギャンブルとは言いません。どこをどうやったら勝てる、勝てる確率が上がる、トータルで勝ちになる等、勝てるパターンは一つではありません。そこにたどり着くことさえできれば、どんなことでも利益を得ることができます。
言ってしまえば商売も同じです。集客見込みや個客単価、回収率などしっかり調べ考えた上で挑むので、お店を開いて儲かってる人に、ギャンブルで勝ち続けれてすごいですね、とはいいませんよね？しかし、物事を調べもせず、勢いや流れでお店を持った人はギャンブルと言っても過言ではないでしょう。
儲かるか儲からないか、私はＦＸも商売も方向性が違うだけで似たようなものだと思ってます。
儲かってない私が１つだけ言い訳をするとしたら、私はまだ研究中。
『働くことで得られる価値とは』
みなさん毎日仕事をしてますか？その仕事はあなたにとって生きがいですか？
今の仕事が生きがいという方は、すごく充実した生活を送っているでしょう。
しかし、あなたがやってるその仕事は、あなたの可能性を潰していませんか？
最近、普通に就職して、普通に仕事をすることはすごく効率が悪いのではないか、と思うようになりました。世の中の風潮なのか、働かなくてはダメという考えの人が多く、自然とその考えになってしまっているようです。家族の為に働いている、生活の為に働いている、欲しいものがあるから働いている、どれも立派な理由です。
でも、それって勘違いしてませんか？働くことでお金が貰えて生活ができるから家族の為に働いている、では無いですか？タダ働きで生活にも困ってないけど家族の為に働く、そんな人いませんよね？
私の場合、なぜ働かなくてはダメなのかを追求したら、『結局のところお金が大事』にたどり着きました。仕事を続けることで地位や権力は手に入るでしょう。働くことで新しい自分を見つけることもできるでしょう。それに見合ったお金も貰えるかもしれませんね。
しかし、働くことで見つけた新しい自分は、働くことで得られる価値に気づいてしまいました。
自分で頑張った方がもっと効率よく稼げるのではないか？という自分の価値に。
以上、これが私のFXで負けても辞めずに負け続ける3つの理由でした。
最後まで読んでくれた方ありがとうございました。(=ﾟωﾟ)ﾉでは
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