スキャルピングのタイミング考察

スキャルピングのタイミング考察

今日もスキャルピングのお話です(‘ω’)ノ

昨日スキャルピングでどうしても勝ちたい、という話をしましたが

今回は自分なりにスキャルピングについて考えてみようと思います。

前回の記事：スキャルピングでどうしても勝ちたい！

スキャルピングのメリットは、やはり短期間での収益があるということですね！

そして自分のタイミングで始めて、自分のタイミングで終われるというところ。

自分で始めて自分で終われるということは、予想ができるようになればすごく勝てそうな気がします。

しかし、昨年から約一年もスキャルピングをしてましたが、一向に勝てる気がしません。

何故かって？何も考えずに、ただただ上げだ！下げだ！！ってやってたからです。( ﾟДﾟ)

そら勝てませんわ。いや、正確には勝率はすごくよかったです。

数pipsでも確実にと思い、少しの利益でバンバン利確してたので勝率が悪いわけがありません。

少ないプラスも考えると３０連勝以上したこともありました。(=ﾟωﾟ)ﾉ

連勝しても負ける心理

なぜそんなに連勝できたのに負けてしまうのか？

数pipsのスキャルピングよりももっと大事なことがありました。

わかっているようでわかっていない損切です。( ﾟДﾟ)

損切が遅い時こそズルズルと逆指値まで待って、しっかりと最大限のマイナスをくらってしまいます。

数pipsの利益しか出てないのに10pipsの逆指値だったり…

ドル円でも週初めや朝一、急なトレンドの際は６pipsくらいスプレッドが開いてしまう為

あまりに少ない値で逆指値を入れてしまうとエントリーと同時に決済され

ただ単にスプレッドで狩られるだけになってしまうのです。

それを回避する為に10pipsにしてるのに………

負けてるときって、なかなか損切りできずに待ってしまって

少し戻るたびに

『プラスになるか？ダメか( ﾟДﾟ)

いや戻って来たぞ。あっ離れたぞ。次戻ってきたら決済するぞ。

戻ってこんのか～い！』

の繰り返し。

これって自分だけかな？

多分負けてる人って同じ心理じゃないのかなと思います。

私が負けてるからそう思うだけかもしれませんが( ﾟДﾟ)

そこで、今回やっとスキャルピングの勉強をしようと思ったのです。

一年も負けといて今更感はありますが、情報は武器だと信じてますので

できるかできないかではない、やるかやらないかだ。という言葉の通りやってみようと思います。

今回買って勉強しようと思ってるスキャルピングの本３冊

どれを買おうか検討中です(=ﾟωﾟ)ﾉ今回はこのへんで(/・ω・)/では